2014年上半期に買ったエロゲを振り返ってみる
というわけで、 上半期のエロゲを振り返ってみたいと思います。
意外と買ってたな、というのが第一印象でござった。
1月
- コトバの消えた日 心まで裸にする純愛調教(ぷちけろ)
正直、あんまり印象に残ってないというのが事実。
綺麗な絵に、ミドルプライスっぽいボリュームに、あまりエロくないテキスト。
エロ目的で買ったはずなのになあ……。
絵がきれいなので、もうちょっとやりようがあったろうに……ちょいと不遇。
いつものケロQならキャラも立ったろうに……。
2月
- イノセントガール(Frontwing)
前作ピュアガールの続編でもあり、まあリピート買いなんですけどね。
ピュアガールと比べて変態性というかはっちゃけ感が薄れたのが残念と言えば残念なんですが。
でもまあ、かがりルートはちょっといい意味で裏をかかれたですし、鼎さんルートは俺が望んでいたのこれですよ!でした。
エロ多めで、「読ませるテキスト」は揃っているのでお勧めですよ。
3月
- Clover Day's(Alcot)
Alcotさん気合入ってるな、というか、ただただ丁寧。
丁寧っていうのは、システムも、エフェクトも、テキストも、全て。
clover heart's触ったことのある人間なら、なるほど、と思うモノもあったけど、10年戦士は何人いるんだろうか。
優しい雰囲気の中で成長物語進んで行くので、安心して読めますしね。
あと、ヒカルがツボ過ぎて困る。もっとイチャイチャシーンを下さい。
つばめはいろんな意味でズルすぎると思うの。
- 大図書館の羊飼い Dreaming Sheep(August)
オーガストはユーザーが何を求めているかよく分かっているよね、という話。
残す成績は、3割30本100打点というイメージ。
ファンディスクでもそれは変わらず、でございました。
4月
購入ゲームなし。
手持ちの仕事のメドが見えたら、レーシャルマージ(AXL)とLove Sweets(moonstone)には手を出しておきたいんだけど……。
あと、本来ならエウシュリーには手を出すのだけど、リメイクなのと、進行が地獄なので敬遠してしまいました。
5月
- サキガケ⇒ジェネレーション! (クロシェット)
卑語連呼すればいいってものじゃないと思うんです。だからエロって難しいんですけどね。
卑語連呼って最近のトレンドなんでしょうかね。昔みたいに毎月のように複数買いしてるわけじゃないですからわかんないや。
それ以外は優秀な萌えゲーだと思いますよ。
これも余計なシリアスがあんまりないお約束展開なので安心して読めますし。
桜花はビジュアルでも設定でも、そしてシナリオでもメインをはれる出来で安心しました。
前作はエロは良かった、でしたけど、今作はエロも良かっただと思います。
インターフェイスも地味に良化しているのも好印象。
- 魔女こいにっき(QooBrand)
未プレイ、というか未開封。
6月
- 恋がさくころ桜どき(ぱれっと)
恋が咲くころ桜どき 総評 の通りです。
言いたいことは大体書きましたけど。
決して悪いゲームじゃないんです。俺の中ではエレ様が上半期ベストキャラですから。