VSNAKEのピンクな日常

仕事とかのしがらみを全部放棄したパラダイスにしたい

雑感 - 7/31

懐の深さを持つということ。

と表題を作ってしばらく考えてしまいました。
私自身、懐深くないというか、超絶短気人間なので。

ただ、結局のところ、よっぽどひどい作品(未完成品とか、ゲームならバグでプレイできないとか)でなければ、あとは、その読み手に合うか合わないか、という話になると思うんです。
私自身、「俺これは好きだけどなあ」という作品が低評価だったり、その逆もあったりすることは多々あります。

ただ、その辺については、それはそんなひともいるよね、くらいの感覚でいいんだと思うんですよ。
「どうしてこの作品のよさがわからないんだ!」というのは、根本的に間違ってるんじゃないかねえ、と。

自分が好きな作品が低評価だからって、それに憤ることはないし、悪いことがなりたてる輩もいるけれど、結局炎上を狙って書いてるスタイルもあるだろうから、乗ったら思うつぼかもしれないしね。
そして、乗れば乗ったで自分が好きな作品を結果的に貶めてしまうことにもなりかねない(だから、反論はよく考えて行わなければいけない!)。

それは作品に限らず、趣味だったり、嗜好だったり、スポーツ観戦であればチームだったりね。
ある意味生き方、っていうこともあるしね。

なので、趣味嗜好こそ、「ひとはひと、おれはおれ」で良いと思うのです。
それでギスギスしたもの抱えちゃうと、生き方としてよくないんじゃないかなあ……。